店長と料理長からの手紙、2019年のあざみ野の話。

 

 

100本あざみ野の仲間へ

 

 

 

 


いつもお店を支えてくれてありがとう。

 

 

 

皆さんはお店のことが好きですか?

 

 

 

皆を見てると、お店やいつもお店に来てくれる常連さんや働く仲間のことが大好きな気がします。

 


「この人の為に何かやってあげたい」なことから、お客様が感動するサービスを繰り広げていたり目の前のお客様に「もっとなにかしてあげたい」と思っている姿を見ていつも感心しています。

 

 


あとは「仲間にまかないで喜んでもらいたい」なことから、お客様の料理以上に気合を入れて、まかないを作っていたり笑。まかないのおかげで、仲間がもっとお店のことを好きになっていることも感じているから、すごい貢献だよね。

 

 


「お店が好き」っていうことは100本のスプーンにとって文化(すごく良いこと)なので、この部分はこれからも大切につなげていきたい。

 

 

 

2019年にもっと頑張っていきたいことは、「レストランとしての基礎固め」。

 

 

 


美味しい料理を提供するときも、基本のサービスでできてなかったら、お客様は喜んでくれない。

 

 


最高のサービスができていても、料理がおいしくなかったら・・・もう来てくれないかもしれない。

 

 


どれだけ美味しい料理と最高のサービスをしても、利益を出せないとみんなが好きなお店は続けられない。

 

 

 

だから、2019年はサービスでも、料理でも、経営も基礎ができるようにしていきたい。

 

 

 

想像してみよう。

 

半年後にはレストランのプロになっているみんなの姿を。
その暁には、もっと制服かっこよくしようぜ。

 

 

そのために。

 

 

秋山さんはサービス基礎の教科書を皆に共有発信していきます。
加藤さんは料理、食材、レストランに関する色々を発信していきます。
上山さんは間引き椎茸をもっと売っていきます笑。いや他にも色々。
岩田はカッコイイ制服考えておきます笑。

 

 

 

あとはみんながプロになれる仕組みを作ります。

 

 

 

ということで、まとめるとこうなります。

 


「お店好きと基礎固め」

 

 

 

以上。

 

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店長 岩田清人

料理長 加藤孝